こんな悩み、
ありませんか?
課題が山積みで
着手の糸口が見えない
現場から上がってくる声、上層部からの期待…その狭間で立ち尽くしていませんか?本研修は、課題整理から解決策の立案まで、筋道を立てて進められる力を育みます。
他社の状況を
知りたいが聞けない
孤独に感じやすい経営・推進の立場。同じ悩みを持つ仲間と出会い、刺激し合える環境が、ここにあります。
「DXを進めよう」と言われたけど、どこから始めれば…
ツール導入だけで終わらない“本質的なDX”の第一歩を、実践形式で学べます。迷いを「自信」に変える6日間です。
こんな方におすすめ
経営層、またはその右腕として意思決定を支える立場の方
経営的な視点を持ち、現場と経営の橋渡し役として動く方に最適なプログラムです。
社内DX・業務改善を任された方、現場リーダーの方
「とりあえずやってみる」から「戦略的に進める」へ。実践とフィードバックを通じて、確実なスキルアップが可能です。
一歩先を目指す
管理職・中堅層
日々の業務に埋もれがちな中堅層こそ、自分の思考をアップデートする絶好の機会です。多業種との出会いが視野を広げてくれます。
ケース研修の最大の特徴
実践を通じて
「考え抜く力」と
「提案力」が身につく
本研修では、ITコーディネータに求められる実践力を「学ぶ ⇒ 考える ⇒ 深める ⇒ 仕上げる」という学習サイクルで段階的に習得します。

この講座で
得られること
課題発見から提案・実行・振り返りまで一貫体得
ITコーディネータプロセスガイドラインをベースに、経営×ITの融合スキルを“疑似体験”で学びます。
普段の仕事では得られない「深い気づき」と自己発見
実務の枠を超えたケーススタディだからこそ、見えてくる課題の本質や、自分自身の強み・弱みに気づけます。
異業種の仲間と切磋琢磨し、刺激と人脈を得られる
多様な立場・業種の仲間とディスカッションすることで、自分とは違う視点・手法に出会えます。“同じ想い”を持った仲間との出会いは、何よりの財産に。
充実の
6日間カリキュラム
受講者の声
ケース研修はディスカッションやプレゼンの機会が多くスキルアップに役立ちました。
これまで実務では、IT戦略プロセス・IT利活用プロセスに従事することが多かったが、そこに至るまでのプロセスや内容が大いに理解できた。目指すべき上流工程がイメージできた。
抽象的な理論だけでなく、実際のビジネスケースを題材とすることで、より実践的なスキルや知識を習得できました。
資格について
ITCアソシエイトとは
ケース研修を受けることで取得できる新しいデジタル資格となっています。
ITCアソシエイトは、中小企業の経営理念の達成に向けて、様々な経営課題と向き合い、ITを利活用してビジネスの変革を図り、 DXを推進する役割を担う人材を認定する資格です。
経済産業省推進資格 ITコーディネータ(ITC)のプロセスガイドラインを活用したケース研修でITCプロセスを学び、ビジネスアーキテクト(BA)の基礎知識をおさえ、デジタル経営に関する課題解決の支援プロセスを理解している人材としてITコーディネータと連携して中小企業のデジタル経営推進に寄与します。
なお、ITCアソシエイト資格者はITC試験に合格することで上位資格である経済産業省推進資格ITコーディネータを取得することができます。
ITコーディネータ
ITコーディネータ(ITC)は、企業存続や組織の成長のために、変革構想立案からシステム導入・評価改善までを一貫して推進・支援し、デジタル経営とDXを実現するプロフェッショナル人材です。
経営理念の達成に向けて、様々な経営課題と向き合い、ITを利活用してビジネスの変革を図り、DXを推進する役割を担います。
経済産業省推進資格「ITコーディネータ資格」を取得するには、ITコーディネータ試験の合格、ケース研修修了の両方を、4年度間に満たす必要があります。
資格認定後は、継続学習と実務活動を通じてスキルアップし、毎年、資格更新が必要です。また、3年度間にフォローアップ研修を3講座受講することが必要です。
- 定員:12名
- 受講方法:対面・オンライン形式
- 会場:宮崎県ソフトウェアセンター(1日目〜5日目)・KITEN8階コンベションホール(6日目)
- 料金:220,000円(税込)
※本研修は、厚生労働省「人材開発支援助成金」の対象となっています。
助成金を利用される方はこちらから詳細をご確認ください。 - 受講時間:9時30分~18時30分(12時~13時休憩)
- 持参物:筆記用具のみ
- ※オンライン受講も可能ですが、ディスカッション等ございますのでなるべくの現地受講をお願いします。(※本研修は録画によるアーカイブ配信を実施しておりません。)
お申し込み
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