事業概要
宮崎県ソフトウェアセンターはIT人材の育成を目的として、平成6年に国・県・市町村・県内の民間企業の出資により設立されました。
研修事業として、高度IT研修を中心とし、OA研修・ヒューマンスキル研修・マネジメント研修や求職者向け研修など幅広い人材育成研修を実施しています。
これらの研修等に参加したり、独学で勉強したりなどしてIT企業への就職を目指す若者も多くいますが、県内では即戦力のある人材募集が大半を占め、業務経験がない為に断念せざるを得ないという現状があります。
宮崎県ソフトウェアセンターでは実践的な人材育成の一環として、そのような若者を採用し、IT企業へ派遣し一人前の技術者に育成する事業を行っています。
改正派遣法に基づくマージン率等の公開
- 派遣労働者数
31人 - 派遣先事業所数
4社 - 労働者派遣の料金(1日8時間当たりの平均)
29,632円 - 派遣労働者の賃金(1日8時間当たりの平均)
18,352円 - マージン率
32.5% - 教育訓練に関する事項
派遣概要、接遇研修、安全衛生教育、情報セキュリティ及び個人情報保護教育 - 労働者派遣法30条の4 第1項の労使協定の締結の有無
有 - 労使協定の対象となる派遣労働者の範囲
派遣先でサーバ・ネットワーク機器やシステムのオペレーション業務、電気通信設備作業の業務に従事する従業員 - 労使協定の有効期間の終期
2024年3月31日